間取比較コム

2006/11/27

リビングから「お風呂、使いま〜す』??(MMMS)

 M. M. 、ミッドスクエアのMR見学では、チョット風呂に入るときの事をイメージしてみてください。70-Lも90-Dのタイプのどちらの場合も、替えの下着やタオルを持って(あるいは手ぶらで)PowderRoom(洗面脱衣室)から入って行くでしょう。アッ、その前にトイレに入るかな。
 そして、湯からあがって、見繕い。男性陣はチョットあられもない姿で登場ですね。そんな訳で、どちらかというと、風呂に行くときも、湯上がり姿もあまり家族から見られたくないもの。
 そのてん、モデルルームの間取は、大丈夫です。しかし次回の販売予定住戸には、お風呂に入るのにリビングから入るので、湯上がりにドアを開けると、そこはリビングと一体の空間です、という間取タイプがあります。

次回販売予定住戸で実例をあげると

80-G(3LDK)基本
70-J(3LDK)基本
70-J(2LDK+N)メニュ−1
 の3タイプ、合計14戸です。

いっぽう、80-E(1LDK+S)メニュ−1と80-E(3LDK)メニュ−2の2タイプ、合計4戸の場合は、廊下からもキッチンからも(洗面脱衣室を通って)浴室にアプローチできる主婦動線優先の特殊な間取です。

 右コラムの ”「間取の力」の比較” のデータを参考にしてみてください。「リビングからお風呂へ」という間取、比較的多く見かけます。

 ”「間取の力」の比較 ” には 高層マンションのいろいろな間取の分析資料が有ります。

M. M. MID SQUARE のモデルルーム


 右側がミッド・スクエアの現場。ちょうどグラン・モールに面する商業施設部分(1階〜3階)が見えています。グラン・モールを挟んだ向かい側がモデルルームです。(ガラス貼りの建物) 現在モデルルームがその一部を使っている敷地は現在事業予定はありませんが、マンション用途以外の建物しか建てられないことになっています。
 ここで現在見られて間取り比較できるタイプは
 90-D(2LDK+納戸+WIC)メニュータイプ1 と
 70-L(2LDK+納戸+WIC)メニュータイプ1  の2タイプです。
「間取の力」を検討するなら、必見。

M. M. MID SQUARE の現場

 横浜のみなとみらい地区のほぼ真ん中。M.M.MID SQUARE(M.
M.ミッドスクエア ザ タワーレジデンス)の現場です。現在最上階31階の床のあたりまでコンクリートの躯体が確認できます。(ガラス面に階数を示す表示板がある)これが最上階になります。
 周囲の超高層マンションに比べると、意外に低くずんぐりした印象です。写真は横浜美術館のエントランス付近から。