間取比較コム

2006/12/04

M. M. MID SQUARE のバルコニー手摺

 MM地区の高層マンションと言えばなんと言っても眺望の良さでしょう。こちらからの眺望が良いという事は、相手からも見られるということですが、それはカーテンでコントロールすればいい事。むしろ眺望を楽しみたいときには、ガッチリと手に取るような眺めを得たいものです。そこで、M. M. ミッドスクエア のバルコニー手摺、どのようになっているか、まとめてみました。

●4階
 下の階の商業施設の屋根がバルコニーなので手摺はコンクリートの立上り
 ただし北側角の4階住戸(80-A,B と 60-A,B,D,E の 6戸)は5階以上と
 同じアルミ(銀色)縱格子

●5階から22階
  5階から19階までアルミ(銀色)の縦格子 
 20,21,22階では上の階に行くほど縦格子の間隔がグラデーションでじょじょに広がっている
 22階では,物を落とさないように注意しましょう。

●23階から30階
 アルミ(銀色)縱格子の住戸側にガラススクリーンを設置した2重構造。ガラスの外側が掃除しにくそう 
 ただしアルミ格子は上の階に行くにしたがってじょじょに間隔が広くなるので、ガラススクリーンの縱枠の間隔と一致しないところが出てしまう。これはデザイン的に気持ち悪くないかな?

●31階 
 ガラススクリーンのみ(フレームの中にガラスが入っている)

と、見てくると室内からの眺望の下半分にはほとんどの場合銀色のアルミ縱格子が見えているのだけれど、ウ〜〜ン。
外からは、見上げていくに従って格子の間隔が広がって軽快感が増すデザインです。