横浜のみなとみらい地区のほぼ真ん中。M.M.MID SQUARE(M.M.ミッドスクエア ザ タワーレジデンス)の現場です。現在最上階31階の床のあたりまでコンクリートの躯体が確認できます。(ガラス面に階数を示す表示板がある)これが最上階になります。 周囲の超高層マンションに比べると、意外に低くずんぐりした印象です。写真は横浜美術館のエントランス付近から。
posted by Andrea at 月曜日, 11月 27, 2006
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超高層マンションの販売では、いわゆる完全な「青田売り」で、美しくコーディネートされたモデルルームを観て、目指す部屋タイプを契約しなければなりません。 こうした冒険的購入を完全に回避するのは不可能としても、間取比較コムは雰囲気や気分に流されない,知的で戦略的なマンション評価を目指します。
一級建築士。住宅専門の設計活動中。 住宅の設計者が何で高層マンションをモニターしたり、間取を比較しているのか、ですって? 「住宅」は一品生産品、設計した住宅の間取は、別のクライアントの間取に転用する事はありません。(する人がいるかもしれませんがこれは個人の信条) ところが、マンションは一種のマスプロ商品。ユーザーを想定して、その求めるものを最大公約数化したのが、マンションの間取です。 それだけに、間取図を見ればたちどころに家族像が目に浮かぶ。 そこで、購入者が生活を通して、最大公約数化された自画像に抵抗するプロセスに思いを馳せているうちに、高層マンションウオッチャーになったという次第。
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